新しいウエディング?

写真 2014-06-07 12 03 04
カメラマンの 佐々木さんのご紹介で
布+銀 2014 という、洋服と彫金ジュエリーの展示販売会へ行ってきました。

わたしは金属のアクセサリーが苦手で、普段身に着けるのは結婚指輪くらいです。
ですが写真のネックレスとバングルにひと目惚れし、1分と悩まずに購入。
シルバーと真鍮でできているそうです。

じぶんが苦手だとおもっていたカテゴリでも、
魅力的なものに出逢えば、価値観も変わるものです。
好きなものが増えていくのは、うれしい。

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「結婚式はしたくない」
結婚式という慶事を、なんとなく毛嫌いしている若い世代の方はとても多いです。
そして「するにしてもプランナーは必要ない」とおもっているひとも。

そうですよね。
今のウエディング業界を見ていたら
会場も、プランナーも、ただの商業的な存在でしかなく
魅力を感じてもらえなくてしょうがないとつくづくおもいます。

独立して約1年。
たくさんのひとと出会い、結婚式という仕事について語り合いました。

結婚式が儲かるビジネスだと見込み、知識も愛情も希薄なまま
(せめてどちらかだけでもあれば、きっと違うのに)
「オリジナルウエディングをプロデュース!」そんなうたい文句で
利益主義の量産型ウエディングを作り出そうとする場面に、たくさん直面しました。

そもそも「新しいウエディングを!」と一風変わったことを企画しても、
その後、固定のプランに新郎新婦を入れ替えて当てはめていくだけなら
ウエディング自体が良くなるということではないのだと、何度も説明しました。

いやーもう。
じぶんのちからって当たりまえだけど小さすぎて。
もう流れに乗っかって利益追求のウエディングしたほうがいいのかな?
なんて、自棄になりそうなときも何度か、ありました。

その一方で、ほんの一握りだけど
真剣に結婚式に向き合っているひとたちの気持ちは
とても強くて熱いんだということに何度も何度も励まされて、
わたしもそうであろう!と、そのたびに初心に帰れました。

本当に魅力的なひとやものと
本当に魅力的な仕事をしていきたいです。

そうして、結婚式を素敵なものだと感じてくれるひとがひとりでも増えたら。

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