寄り添う、ということ。

時々、式場勤務のプランナーの方に相談を受けます。
「ノルマや売上に追われて、心のない仕事になっている」
「わたしも今坂さんのように、フリーになってお客さんに寄り添いたい」と。

でもわたし、式場勤めの期間
ちゃんと件数を伸ばしたし売上も十分にあげてました。
その上で今と同じ気持ちでちゃんとお客さまに寄り添ってました。
流れ作業で仕事したことなんて1回もありません。

売り上げをあげたら寄り添えないの?

お客さまは 別にむやみに安くしたいわけじゃなく
納得してそれを購入することを望んでいるとおもうんです。
初めてのお買いものだからこそ
「この人が提案してくれるものなら信用できる」
そういう安心感も含めて、購入してくださっているはず。

わたしはありがたいことに
素敵だとおもえるもの・ひとに囲まれてお仕事をできたから
心からその魅力を伝えて、納得して購入してもらってきたとおもえます。
(もちろんそうなるように、状況を変える努力もしました。)

式場の状況がどんなものでも
お客さまにはそんなの全く関係なくて、
なにかのせいにしてお客さまに寄り添えないってひとは
フリーになってもまた別の理由で寄り添えなくなるとおもう。

式場勤務の頃。
件数が多くて超多忙だったし
売り上げもかなり意識していたけど
それ以上にちゃんとお客さまをまっすぐみてました。
あの頃の仕事を今でもとっても誇りにおもうし
素敵な結婚式ばかりだったなぁとおもいます。

誰かの結婚式を預かっている以上
「今の仕事は流れ作業だ」なんておもわないであげてほしい。

・・・という。
きれいごとかもしれないけど
少なくともこの個人的なページでは
わたしのそのままの想いを綴らせていただきました。

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