ニーナマリアージュでコレクションしている
約50着の通称「ニーナドレス」たち
ロンドンやパリ現地で購入したものや
デザイナーさんに仕立ててもらったもの
フェアトレードで輸入したもの
卒花嫁さまからお譲りいただいたもの など
仕入れ方はさまざま お値段もさまざま
高級かどうか ブランドものかどうか ではなく
「わたしがかわいいとおもったかどうか」
それだけがニーナドレスのセレクトの基準です
どんなドレスがあるんだろう?
と気になる方向けに 今日はざっくりしたご説明を
natural(約10着)
コットン素材の着心地のいいドレスたち
ニーナでいちばん人気のドレスは 上記画像のシルクコットンの手刺繍ドレスです
コルセットも必要ないほど着心地のいい、普段着の延長のようなウェディングドレスは、自然体で結婚式やフォトウェディングをしたい方におすすめです
Basic(約10着)
チュールやジョーゼット、オーガンジーなどの生地でできた正統派ウェディングドレス
ボリュームのあるものから とことんシンプルなものまで、ニーナらしく取り揃えています
シンプルなデザインがお好きな方や、ご家族さまを喜ばせたい方に人気です
ドレス2着プランで「1つは個性的なものを着るから、もう1着は花嫁っぽいのも着たいな」という方にもおすすめしています
vintage(約25着)
ニーナの代名詞といえばこれ!
アメリカ・フランスを中心に70s以前のヴィンテージ〜セミアンティークドレスを多く取り揃えています
ヴィンテージドレスの専門店以外でここまでの数を集めているのは、かなりレアだとおもいます
アメリカヴィンテージはハイネックやロングスリーブのものが多く露出を抑えられます
フランスヴィンテージはレース使いが独特で品があるものが多いです
color(約5着)
ブルーグレーやスモーキーピンクなどのやわらかな色味のもの
テラコッタオレンジやマスタードカラーなど華やかな色味のもの
少数精鋭ですが 素敵だとおもったものを取り揃えています
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「かわいい」という あいまいな感覚
だけど「結婚式」という右も左もわからない世界の中で、その感覚が同じかどうかは とても大切なものだとおもいます
「かわいいとおもうものが今坂さんと似てる気がする」
そう感じる方にはきっと喜んでいただけるドレスばかりです
これからも柔軟な感覚で、花嫁さんに喜んでいただけるドレスを こつこつとコレクションしていきたいとおもっています