駆け抜ける春。
世の中のなにもかもが大変な時に こんなにもいそがしいことは本当に有り難く 駆け抜けていながらも ひとつひとつ壊れもののガラスのように 大切に大切に抱きしめる日々です。
今、投げかけられるたくさんの不安に 答えなんてひとつも持っておらず 一緒にひとつずつ考え抜くしかなく。
このままでいいのか。 なにが正しいのか。
答えは出なくとも この仕事への愛だけを言い訳に もがくしかないんだろうな、とおもいます。
残りの春も 駆け抜けましょう。